ThinkTraderにおける一部通貨ペアの取り扱い停止について

05/06/2024
ThinkTraderにおける一部通貨ペアの取り扱い停止について ThinkTraderにおける一部通貨ペアの取り扱い停止について
ThinkTraderにおける一部通貨ペアの取り扱い停止について
平素よりThinkMarketsに格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 
当社では十分な流動性を確保することが困難であることから総合的に判断いたしまして本年7月1日（月）より「TRY/JPY、USD/TRY、GBP/TRY、EUR/TRY、USD/INR、USD/KRW、USD/TWD」の7通貨ペアにつきまして取り扱いを全面停止させていただくことといたしました。

なお、「USD/INR、USD/KRW、USD/TWD」の通貨ペアにつきましては本年6月6日（木）より新規注文の受付を停止いたします。
 
【取り扱い全面停止までのスケジュール】

※（実施済み）・「TRY/JPY、USD/TRY、GBP/TRY、EUR/TRY」新規注文の受付停止：2024年4月20日（土）

・「USD/INR、USD/KRW、USD/TWD」新規注文の受付停止：2024年6月6日（木）

・取扱い全面停止：2024年7月1日（月）


お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 
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【ThinkTraderの取引に関するご注意】
ThinkTraderは、金融商品取引法に規定される店頭デリバティブ取引（店頭外国為替証拠金取引）です。利益を保証した金融商品ではなく、金利の変動で損害を被るリスクがあり、投資元本は保証されません。
ThinkTraderは、証拠金の額以上の投資が可能なため、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きくなることから、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。買値と売値、スワップポイントの受取りと支払いには差があります。また金利変動により、スワップポイントが受取りから支払い等に転じることがあります。お取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の25倍までの取引が可能です。
ThinkTraderは新規・決済取引毎ごとの手数料は無料です。
ThinkTraderの取引環境およびコンテンツの利用においては、別途毎月定額の会費（サブスクリプション方式：最大5,000円）がかかります。
ThinkTraderは、時価評価総額が必要証拠金の100％を下回った場合、ロスカットとなります。ロスカット時に元本を超える損失が発生する場合がございます。
ThinkTraderは、スプレッドが相場急変時、指標発表時等について拡大する場合があり、また、スリッページが発生する可能性もあることから、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合がございます。また、市場の流動性低下等の理由により注文を受け付けられない場合があります。なお、広告に適用されている通貨のスプレッド実績は、当社のホームページに掲載されています。