「ウォッチリスト」はアプリを起動したときに表示されるデフォルト画面です。
①上部に口座残高が表示されます。
②残高の左にあるアイコンは、口座の種類がFXで、通貨が日本円であることを示しています。
③通貨ペアの一覧と、レートが最後に更新された時間が表示されます。
④列のタイトル「商品」を押すと、昇順/降順・デフォルトでリストを並び替えることができます。
⑤全ての通貨ペアで以下が表示されます。
商品名の左にある赤/緑のドットは、その通貨ペアに、現在保有中の建玉があることを示しています。
①損益の変動 赤の点:建玉が評価益の状態を表します。 緑の点:建玉が評価損の状態を表します。
②価格の変動 赤の点滅:価格の上昇を表します。 緑の点滅:価格の下落を表します。
残高横のアイコンをタップすると、以下の詳細が表示されます。
最後の3つは左にスワイプすることで表示できます。
また、それ以外にも最大20個までウォッチリストを作成することができます。
①「ウォッチリストを追加」をタップし、ウォッチリストの名前を入力します。
②ウォッチリストが作成されたら、「商品を追加」から追加したい通貨ペアを探します。
一覧から見つけることも、検索することも可能です。
③商品を見つけたら、「目」のアイコンをクリックします。
(通貨ペア名をタップしても、注文画面となり追加できません。)
その商品を既存のウォッチリストに追加するか、新しいウォッチリストを作成して追加するかを選択できます。
ウォッチリストは、左上の「鉛筆」アイコンから以下の編集が可能です。
ウォッチリストにある小さなチャートをタップすると、その商品のフルチャートが表示されます。
画面下部からさまざまなチャットツールにアクセスできます。
チャート左下の円グラフのアイコンから、未決済建玉と未約定注文の表示/非表示を変更できます。
チャート右下の丸いアイコンから、タイムフレームを変更することができます。
チャート上の任意の場所をダブルタップすると、ポップアップメニューが表示されます。
チャートをさかのぼっていた場合、「チャートを移動」にて、最新部分に戻ります。また、アラームの設定も行うことができます。
チャート下に指標を表示している場合には、下記のことを行うことができます。
他の通貨ペアへのチャートの切り替えは、画面左上の検索機能から行うことができます。
売り/買いボタンを選択後、チャート上に表示されるキーボードにて通貨数量を変更することができます。また、価格ラインをドラッグして、新規注文/指値/逆指値を変更できます。
注文は右下の「送信」をタップすることで完了します。
チャート設定では、以下の項目が設定できます。
チャートに追加している指標名の表示有無を変更できます。
レート水準を確認するためのターゲットや、重要な部分を強調するためのボーダーを表示できます。
これらは再度下のアイコンをタップすることで削除できます。
チャートタイプは12種類用意しており、変更が可能です。
80種類以上のテクニカル指標を用意しています。
50種類以上の描画ツールを用意しています。
使用したいツールを選択すると、チャートの右下にツールが表示されます。 チャート上をタップしてツールをご利用ください。
ツールの右上のアイコンから、以下の作業が行うことができます。
1画面に1/2/4枚のチャートを表示できます。
表示されるチャートは、別々に各種設定を変更することができます。
各チャートの通貨ペアを変更する方法
チャートのテーマとチャートタイプの詳細を変更できます。
テーマでは、チャートの色分けを変更できます。
その下の各チャートタイプの欄では、各チャートタイプの色分けや幅などの設定を変更できます。
アラームの設定を行うことができます。
チャート上をダブルタップするか、「ベル」のアイコンから設定します。 通知済みのアラームはベルの中に×マークが表示されます。 アラームのラインをタップすると、編集や削除が可能です。
アラームは「その他」タブからも設定することができます。
チャートオブジェクトでは、チャートの種類や追加している指標やツールが一覧で確認できます。 以下の操作ができます。
テンプレートでは、組み合わせた指標を一括で適用することができます。
「すべて」から、既存のテンプレートを使用することが可能です。
また、「+」マークから現在チャート上に表示している指標の組み合わせを、独自のテンプレートとして登録することができます。
ウォッチリスト上の「買い」「売り」ボタンを押すと、取引画面が表示されます。
注文は、「買い」か「売り」を選択して行います。
注文種類:成行・指値・逆指値 数量:手動入力かセレクターで入力
表示項目
決済注文を同時に設定する場合には、指値であれば指値レートを、逆指値であれば逆指値レートを、両方設定したい場合には、両方ともタップしてください。
決済指値注文と決済逆指値注文は同時に設定することができます。
設定された指値/逆指値のレート水準に応じて、決済した場合の損益目安が表示されています。 決済指値/逆指値のレートは、レート指定かPIPSでの指定を選択できます。
それぞれレートを手動で入力するか、セレクターで入力することができます。
指値または逆指値を選択した場合は、レートと有効期限を指定できます。
有効期限では、注文の有効期限を設定することができます。
デフォルトの注文は「未設定」(有効期限なし)に設定されており、特定の日付へ変更しない限りは、有効期限なしで注文が送信されます。
「詳細情報」では、以下の情報が表示されます。
誤った値が設定されている場合は、「無効な値」と赤字で表示され、注文を送信することはできません。
注文前に設定したレートを訂正してください。
左上のアイコンより、注文画面下部にシンプルチャートを表示することができます。
非表示にしたい場合は、再度アイコンをタップしてください。
注文が約定されると確認画面が表示されます。
「OK」を選択してウォッチリストに戻るか、「建玉」を選択し、建玉照会画面へ進むかを選択してください。